おひとりさまのこれから

現在、33歳。

未婚で彼氏もいないというまさに崖っぷちな状態です。

30代に入ってから、自分の老後について深く考えてしまう事が増えました。

このままずっと一人だったとしたら、私はどうしたら良いのだろうか…。

身寄りもなく貯えもない老人は、一体どういう最期を迎えるのだろうか…。

20代の頃は、自分の老後の事など考えた事もありませんでした。

30代になるまでには結婚して、子供を授かって、子育てをして、旦那と2人で老後を過ごして、家族に見守られながら最期を迎える…。

そんな未来が当たり前に手に入るものだと思っていました。

しかし、30代に突入して気が付きました。

当たり前に手に入ると思っていた未来は、当たり前には手に入らないものなのだ、と。

漠然とした、未来に対する余裕と期待は今すぐ捨てるべきだと気が付きました。

結婚出来ることは、当たり前ではない。

家族を持つは、当たり前ではない。

誰かに守られながら最期を迎える事は、当たり前ではない。

その現実に気づいてから、将来が怖くて

たまらなくなりました。

いつまで働き続ければ良いのだろう?

介護が必要になったらどうすれば良いのだろう?

施設に入る為にはどのくらいのお金が必要なのだろう?

今の生活で、そんなお金を貯めることなんて不可能ではないだろうか?

などなど…。

周りからは、「まだ30代じゃない!なにを心配しているの!」と笑われますが、私は本気で悩んでいます。

テレビなどでよく耳にする、「終活」という言葉。

私にとっては、胸に突き刺ささる言葉です。

一人で最期を迎えるとしたらならば、いつから終活というものを始めれば良いのだろうかと考えてしまいます。

今現在はまだリアルに考えている訳ではありませんが、必要な知識は今のうちから頭に入れて置いた方が良いだろうと密かに勉強しています。

私が今の段階で考えている終活活動は、働ける限界まで働き、まだ体も頭も元気なうちに老人専用マンションに入居し、必要になった時に介護サービスを頼み、ケアを受けながら穏やかに最期を迎えるというイメージです。

残せる財産などないでしょうし、そもそも譲り渡す身寄りさえもいなかったとしたらただのゴミになってしまうでしょうから、必要最低限の荷物とお金だけを持って、入居するつもりです。

とはいえ、現実的に考えるといろんな問題が出てきます。例えば病気になって入院や手術が必要になった時はもちろん、介護施設や老人ホームへ入居する際の保証人はどうするかとか・・・なにごともそう簡単にはいかないかもしれません。

しかしこれからおひとりさまも増えてくるので介護施設等へ入居する場合や入院する時の保証人を代行してくれるようなサービスも出てきていると聞きます。

今後もいろんな業界で私のようなおひとり様向けのプランが増えてくるのではないかと予想しています。

まだまだ遠い未来の様に感じますが、覚悟は持ちながら生きていきます。