ホットカーペットの選び方・活用法

冬場になると、使用する頻度が増える暖房器具に、ホットカーペットがあります。ホットカーペットは、部屋全体を暖めるほどの性能はなく、足元や太ももの一部、お尻などを温めるために、その他の暖房器具と共に使用すると非常に便利だと言われています。

これから、そんなホットカーペットの種類や、その選び方、上手な活用法などについて説明をしていきましょう。

まずホットカーペットの種類は、大きく分けて2つのタイプがあります。1つは、それ自体の中に電熱線が入っており、電源を入れるとすぐにホットカーペットとして使用できる状態になるタイプです。もう1つは、それ自体にカーペットの機能はなく、その上から被せたり、取り付けたりするカバー用のカーペットを用意しなければならないタイプです。

カバーをするタイプには、温かくなる本体のみで販売されている場合と、本体とカバー用のカーペットがセットになって、販売されている場合があります。お気に入りの柄や質感のカーペットが存在するという方のように既存活用したいという方は、それらが「ホットカーペットに対応の可能な製品であるのか、ないのか」をよく確認して、本体のみの購入を検討すると良いでしょう。

また、ホットカーペットは同じデザインでも、2畳や3畳のサイズが主流とされているように幾つかのサイズが販売されていることが多いようです。そして、4畳以上になると生産量も少なくなり、手に入りにくい場合があると言われています。

それから、ホットカーペットは局所的な暖房器具であるため、一般的に暖房エアコン・石油ストーブ・ファンヒーターなど、その他の暖房器具と併用されることも多いと思います。しかし、このホットカーペットの熱のみで、もう少し身体の広範囲を暖めたいという際に、電源を切ったこたつの下に敷く方法が効果的です。ホットカーペットの熱によってこたつの中が暖められる効果があります。またそのホットカーペットの下に、断熱用のシートを敷くことも、有効であると考えられています。